栗は、ある程度日持ちする果実ですが、それでも保存はなかなか難しく、冷蔵設備も必要です。せっかく手間をかけて育てた栗ですから、最高の状態で召し上がっていただきたい。栗の季節が終わって1月(熟成に必要な期間です)程度で売り切るのを基本方針としています。
年が明けました以降も何かお届けできる方法は無いものか、保存が利く商品はないものか。幾つかの商品を考えました。
量が限られているので、広くオンラインショップ等で販売するわけにも参りません。京丹波町にも賛成いただき、幾つかのお品をふるさと納税の返礼品として提供できることとなりました。
私どもにとりましても新たな試みです。お客様のお声を楽しみにしております。